保険者協議会概要
保険者協議会とは?
年々増加する医療給付状況の中、保険運営の安定化を図るため医療保険者が地域・職域の枠を超えて連携・協力し、医療費分析などに基づく岡山県内の健康課題や地域特性に応じて、生活習慣病予防のための健康教育、保健指導などの保健事業を効果的に実施することを目的として、各医療保険者の代表が集結し岡山県保険者協議会(事務局:岡山県及び岡山県国民健康保険団体連合会)が設置されました。
組織について
委員
保険者協議会は、県、国民健康保険関係者、全国健康保険協会、健康保険組合関係者、共済組合関係者、岡山県後期高齢者医療広域連合関係者による若干名の委員をもって構成しています。
- 委員の状況
- 保険者協議会(20名)
- 専門部会(17名)
- 委員の構成
- 県
- 国民健康保険
- 全国健康保険協会
- 健康保険組合
- 共済組合
- 岡山県後期高齢者医療広域連合
事業内容
保険者協議会の事業内容は以下の通りです。
(1)医療費データ等に関する情報の収集
(2)各保険者間における医療費データ等の共同分析
(3)医療計画、医療費適正化計画の策定及び変更に関する調査及び分析
(4)保健事業に関する情報の収集
(5)各保険者間における保健事業の共同実施
(6)その他目的達成に必要な事項